ちょっと前ですが、2017年12月、こんなニュースを目にしました。
soundcloudの再生数トップ50位までが全て同じジャンル。
とっても面白かったのでこのことについて書こうかなと。
そのジャンルは・・ヒップホップ
ソースはこちら→Soundcloudの2017年楽曲再生回数ランキングの50位までが全てヒップホップであることが判明
海外はダンスミュージックが席巻しているようなイメージがありましたが、soundcloudを活用しているアーティストという意味だとヒップホップが強かった様子。
意外。面白い。
ランキング5位まで見てみる
せっかくなのでランキングを見てみた。
1位 | 6ix9ine | Gummo [Prod. Pierre Bourne] |
2位 | 6ix9ine | Kooda |
3位 | Post Malone | Rockstar (Feat. 21 Savage) |
4位 | XXXtentacion | A Ghetto Christmas Carol Prod. Ronny J |
5位 | Lil Pump | Gucci Gang |
うん、見事にわかりませんw(すみません
ヒップホップの新鋭みたいです。ジャンル嫌いせずに聞いてみようと思います。
この現象はsoundcloudだけではないらしい
ちなみにこの現象はsoundcloudだけでなく、Spotifyでもそうみたいです。
2017年に世界で再生されたアーティストでトップ5にDrake、Kendrick Lamar、The Weekendというヒップホップアーティストがランクインしているとのこと。
なぜこういう結果になったのか
何故こういうランキングになったのか、という事に関しては、まず新鋭も多いことから新しい人の配信のスタイルが変わってきたから。ということが言えるみたいです。
また、5位のLil Pumpの曲でもあるのですが、soundcloudならではのジャンルで「SoundCloud rap」というものがあり、そういうものが流行ったこともヒップホップアーティストがより増えた要因とのこと。
色々見てみると深いですね。久々にsoundcloudで曲を聴いてみようかな!