急な開発終了のニュースが・・!
今日はこの記事を書かざるを終えません。
どうも主力DAWがSONAR(X3 professional)の僕です。
昨日の夜、同じDAWを使う友達がcubaseに移行するか。
とツイートしてまして、何かなと思ったらまさかの開発終了・・。
思い出を振り返ると・・
SONARは7.5時代から愛用しています。
学生時代の一番高い買い物がSONARのアカデミック版。
8studio→X1pro→X3pro・・・
SONARは昔から重い・異常終了するDAWとして有名でした。
それでもバンドルは豪華で購入後即戦略・自由度の高いDAWでした。
そして豊富なプラグインで特にお気に入りなのは、
・True pianos(少し硬めですが明るい音色はバンド音源を作る中で主流でした)
・Z3ta+(格好良いEDM向けエレクトロ音源)
・SI instrumentsシリーズ(これだけでギターからストリングスまで)
・SessionDrummer(直観的ドラム音源の登竜門)
他にもmultiシンセ音源として使えるRaptureやD-proも良いです。
そしてX2時代からはADとMelodyneが仲間入り。
決してNo.1ユーザー数を誇るDAWではありませんでした。
が、プロでも愛用者は多く、カスタマイズと直観性が最高でした。
途中、TASCOMやRolandを経由し、Gibsonになりましたが、
4年経ってやっと安定したと思った頃に開発中止のお知らせ・・。
かなりカスタマイズや慣れ親しんだ画面なので、
正直どうして良いかわからないです。
昨日studio oneを偶然触っていましたが、慣れない感じ。
cubaseもどうなんだろうなぁ(LEだけ持ってるけど)
存続する道は他企業が参入か(roland頼む・・!!!)
有志による配布しか道がない様に思う。
とりあえず色々試しながら様子見ですね。それにしても喪失感大きい・・。